こんにちは!スナフキンです。ぼくは今不安で不安でたまりません。
何が不安か。
それは「飛行機にプロテインを持ち込めるのか」です!今週末に研究室の用事で北海道に行きます。ぼくは筋トレを本格的に始めてから飛行機に乗るのは今回が初めてです。電車や新幹線には当たり前のように持ち込めます。(タッパに入れて持ち歩いて、水に溶かして飲んでいると薬物をやっている人のように思われますが…)
しかし、色々と制限が厳しい飛行機にプロテインを持ち込めるのか。これはかなりシビアな問題です。もしダメならたんぱく源として、現地のコンビニでサラダチキンを買い占めなければなりません。これは何としても調べなければならない!そう使命感を感じたぼくはGoogle Chromeを開きました。
さて結論から言うと、「プロテインは預け入れ荷物に入れるのはもちろん、機内に手荷物として持ち込むこともできます。」
こちらのサイトに書いてありました。
しかしこれで終わりだと記事として成り立っていませんし、せっかくなので筋トレグッズで機内に持ち込めるもの、持ち込めないものを調べてみようと思います。
「飛行機の機内に持ち込めない、預けられないもの」とは何か。
こちらのJALのサイトを参考に、まずは機内に持ち込めないものにどんなものがあるか調べてみました。
これによると、機内への持ち込みが不可、あるいは制限があるもののうち、本記事に関係がありそうなものは以下です。
持ち込めないあるいは制限があるものリスト
・刃物
・液体物
・スプレー缶
・凶器になりうるもの(鈍器など)
・その他危険物
一方で、核物質などの存在しているだけで危険なものやピアノのようなとても大きいもの以外は預け入れはできそうです。もちろん重量制限はありますが。
機内に持ち込めるもの、預け入れができるもの
以上を踏まえて機内に持ち込める筋トレグッズは、
・プロテイン、BCAAなどの固体のサプリメント(ただし麻薬と間違えられないように注意。)
・グローブやウェアなどの衣類
・プロテインシェイカー(機内で水を貰えば機内でもプロテインが飲める!!)
そして機内に持ち込めないが、預け入れはできるのが
・軽めのダンベル(20kgを越えると超過料金の心配があります。)
・液体
・プロテインスムージーを作るためのミキサー
などです。
そして、持ち込みも預け入れもできないのが
・バーベルよりでかいもの(大きすぎる)
です。
機内にジムがある富裕層向け旅客機とか作ったら、アメリカの筋トレエリートビジネスマンに需要あったりしないんでしょうか。笑
この記事を読めば旅行先で筋トレしたいときも安心ですね!ありがとうございました!